お仕事中ゆるやかなカーブを走っていると、
ライトの光が「ピカッピカッ」っと視界に入ってきました。
そう、対向車からのパッシングです。
片側2車線で車どおりも多かったので、
「誰に対いて?」「何があった?」
と一瞬アクセルを踏んでいた足の力も緩み、いろいろ考えていました。
当然、考えても答えは出ないままカーブを抜け直線道路に入り、しばらく走ると、、、
通称「ねずみ取り」!!!
道路上に潜んだ警察が、設置した機械の間を何秒で通過するかを計測し速度を割り出し取り締まる方法
僕が通った時はバイクが一台速度超過で止められていました。
パッシングを受けてアクセルを踏む足が緩んでなければ
僕も止められていたかもしれません。
対向車からのパッシングは「ねずみ取り」を知らせてくれていたのです!
もちろん法定速度を厳守しながら運転していますが
知らず知らずに速度が上がってしまうことも。(気をつけなければ、、、)
そのことに気づいた時、
わざわざパッシングで知らせてくれる対向車の親切心に感動しました。
速度超過で警察に止められることは自業自得であり
対向車はそのまま素通りもできたはずです。
煽り運転やマナーの悪い自分勝手な運転が多い中、
今回のような優しいドライバーがもっともっと増えるように、
僕も親切な運転を他のドライバーに繋げていきたいと思います。
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